すべての案件に対して
「市民ファースト」の理念で議決態度を決定します
● 市庁舎、福祉会館は、庁舎建設予定地(蛇の目ミシン工場跡地)に「早く」「安く」「賢く」建設します。
● 西岡市長の「遅すぎる」計画では賃借庁舎(第二庁舎)への税金投入が70億円を突破します。新庁舎建設スケジュールの大幅な短縮を求めます。また、西岡市長による市庁舎床面積の大幅増を許さず、必要最低限の面積とし、大幅コストダウンを図ります。
● 老朽化している上に手狭な図書館本館と、福祉会館閉館後は事実上廃止したままの公民館本館の整備計画を策定させます。
● 市役所の高額人件費を大胆に削減して、市民サービスの財源を創ります。
● 市民に増税・値上げ等を押し付けながらの市職員の給与アップは許しません。
● 近隣市・類似市の中で、最少の正規職員数になるよう行財政改革を進めます。
● 財政健全化条例を制定し、ムダ遣いや無計画行政を厳しくチェックします。
● 増税によらずに資産税収を上げる方策を研究する機関を立ち上げさせます。
● 情報公開・市民参加・住民投票制度は「日本一」の水準に引き上げます。
● 日野市・国分寺市・小金井市による可燃ごみ3市共同処理を円滑に進めます。
● ごみ(特に生ごみ、紙類)の大幅な減量に向けて、新規施策を提案します。
● 保育所待機児童ゼロをめざし、子育て世代に選ばれるまちを実現します。
● 友人が市長を務める先進市の成功事例に見習い、医師・歯科医師・薬剤師・介護事業者等との連携を強化し、「健康寿命」を大幅に伸ばします。
● すべての公共事業を「脱ムダ」の視点でチェック。税のムダな投入を許しません。
● 駅前交通広場への街路樹の植栽を推進。四季の移ろいを感じられる駅前に。
● 街路樹のない主要道路(中央線側道など)を個性的に緑化します。
● 必要な都市計画道路整備は推進、環境破壊の都市計画道路整備には反対。
● はけと野川の緑と水辺を破壊する都道2路線新設にはきっぱり反対。前の都知事の横暴な決定を許しません。「はけと野川の緑と水辺を守る条例」の制定をめざします。
はけと野川の緑と水辺は先人が私たちに残してくれた貴重な宝物です
● 連雀通りなど危険個所がある道路の交通安全施策を進めます。
● 市内農産物への市民の関心を高める施策を充実します。「食育」への市民の関心を高めるため、広報や関連事業等の充実を図ります。
● まちおこしの担い手である商店街の活性化に向けて、意欲ある商店会への上乗せ支援を図る新制度を導入します。
● 老朽化した学校等の建て替えに備えて、計画的に基金を積み立てます。
● 文化やスポーツに頑張る市民が多い小金井市。活動拠点の確保や活動環境の充実を積極的に進めます。
● 東日本大震災の津波で実家を失った経験を踏まえ、「いざ震災」の際に、実際に機能し、避難者(災害弱者等)が困らない地区別防災計画を地域住民参加で策定します。
● 私の提案で自主防災組織の世帯数要件が250世帯から100世帯に緩和されました。さらなる支援策を充実させます。
● 「究極のボランティア」である消防団員の皆様が活動しやすくなるよう、装備の充実や団員確保施策を充実させます。
● 東部地域への期日前投票所増設を今回市議選で実現しました。高齢社会に対応し、近くで投票できるよう、今度は坂下地区と西部地域にも拡大します。
渡辺大三の
「議会大改革」断行プラン
● 市議会議員定数を削減します(現在24人を段階的に4減し20人に)。
● 市民からの質問に全会派が1か月以内に回答する新システムを導入します。
● 議会主催の議会報告会は「年4回の定例議会ごと」に開催回数を増やします。
● 市議会と市内諸団体(福祉、環境、教育、文化、スポーツ、女性、農業、商工業など)の意見交換会の定例開催。市民の声を常に聞く議会にします。
● 新庁舎に専用議場は不要(年間を通じて議場の使用日数は非常に少ないため)。大会議室として整備し、行政利用、市民利用も可能に。
● 「議会だより」「議会HP」には、重要な政策に関する解説記事を掲載します。
● 議員から行政への「文書質問」制度を創設し、監視機能を高めます。
● 政務活動費は「前払い」が不正の原因になります。「後払い実費清算」に変更します(すでに導入する議会が増えてきています)。また、使途明細や領収証の自主的公表システムを導入します(すでに三鷹市等で実施済み)。 |
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