◎1966年、岩手県水沢市(現:奥州市)生まれ。父は農林省(現:農林水産省)勤務の国家公務員。秋田県横手市・宮城県仙台市・山形県山形市を経て、1975年、9歳の時に、父の転勤で小金井市貫井北町に転入(現在は中町在住)。小金井市立本町小学校・小金井市立小金井第一中学校、東京都立小金井北高等学校、中央大学法学部卒業。株式会社河北新報社(本社=宮城県仙台市)に新聞記者として就職。同社退職後、小金井に戻り、衆議院議員秘書を2年間務める。
◎1993年、男性最年少の26歳で小金井市議選に初当選。以降、7期連続当選(直近4回は無所属で立候補)。
この間、議案提案権を積極的に活用し、情報公開・市民参加・住民投票制度をレヴェルアップ(情報公開制度は東京都内で最も優れた内容のものにでき、新聞報道でナンバーワンと評価される/住民投票制度は、有権者の13%以上の署名が寄せられた場合、市長にも議会にも拒否権を与えず、必ず住民投票が実施されるという画期的な内容で、新聞報道で高い評価を受ける)。
また、「市役所の高額人件費問題」「問題の多い公共事業」などを巡る複数の直接請求署名運動を市民の皆さんと一緒に進め、@東京都職員よりも高額だった小金井市職員の手当の大幅削減を実現、A駅前ぜいたく市庁舎計画を撤回に追い込み、現在の庁舎建設予定地への建設を決定、などの成果をあげる。
◎現任期中も、議会運営委員長として「議員に支給される政務活動費の領収証のWEB公開」を実現させ、また、議案提案権を活用して「新型コロナウイルス感染症対策基金条例」を起草し、可決成立に導く。
◎現在=小金井市議会議員(広報協議会座長/総務企画委員会委員/行財政改革推進調査特別委員会委員/議会報編集部会部会長)/東京都十一市競輪事業組合議会議員/東京都六市競艇事業組合議会議員(監査委員を兼務)/小金井市消防団運営審議会委員/小金井市土地開発公社評議員会評議員/小金井の地域政党「情報公開こがねい」代表/東京の地域政党「自由を守る会」幹事長/中央大学学員会(同窓会)小金井支部副支部長/東京都立小金井北高等学校同窓会幹事長/小金井市商工会参与/貫井北町商工振興会事務局長/中町新愛会(自治会)相談役/市民団体「庁舎と福祉会館の建設を考える会」役員。
◎趣味=フルート(47歳で始めた初心者です)/カラオケ(昭和の歌謡曲が好きです)/愛犬ロクスケ(シーズー♂)との小金井散歩/山奥の秘湯を訪れること/ロングドライブ(貧乏旅行にて車泊も)/料理/剣道二段/身長179cm、体重78kg/血液O型。
※上記は2021(令和3)年1月30日現在の内容です。
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